大学を1年休学して、レールから外れることを決断したときのことを、ふと思い出しました

どうも、お久しぶりです!

 

先週末に初ボルダリングに挑戦したのですが、そのせいで上半身がばっきばきに筋肉痛で今週ずっと体がだるおもです。。(´Д` )

 

今度の土曜日にまたやりにいくので、体が慣れたことを祈るしかありません。。

 

 

さて、今日はふと思い出したことを書き留めるべくブログを立ち上げました。

以前も言ったかもしれませんが、私は昨年1年休学して、海外インターンに参加していたんですね。

 

で、その流れで就活の志向性も変わって今の内定先(外コン)に落ち着き、今はまた別のベンチャー企業インターンをしています。

 

で、ふと思ったんですよね。

「なんでこんなに自分で自分を追い込みたいんだろう?」って。

 

だって、それこそまったりな職場を選んでもよかったわけだし、今だって卒業するまでは遊び呆けることだってできるわけです。

 

 

そんなもやもやっとした感情を、体のだるかった今週考えてたりしていたのですが、ふと休学を決断したときのことを思い出して、スッキリしました。

 

 

簡単に僕の経歴を説明すると、中学のある経験からそのことを強烈にコンプレックスに感じ、唯一の得意分野だった勉強を中学〜高校と死ぬ気でやりきり、宮城からはるばる東京の大学に通うべく上京してきたという感じなのですが、

 

いざ3年生になり就活を始めるにあたって、なんか、虚しくなってしまったんですよね。

 

だって、見栄と意地で偏差値の高い大学に入って、でもそこには中身は何にもなくて、会社を選ぶときもそうして入って、俺はこの先一生中身のない人間になっちゃうんじゃないかって。

 

 

そう考え出したが最後、その意識が強烈なコンプレックスとなり、僕を奮起させました。

 

 

つまり何が言いたいかっていうと、僕は、僕の肩書きで判断されたいのではなくて、僕がどんな価値を生み出しているかということで判断をしてほしかったんだなって、気づいたからこそ休学したってことを、今日、ふと思い出したってことです。

 

 

はい、おしまい。